ブルーライトとの付き合い方|三鷹で整体は肩こり・腰痛治療の口コミで評判の三鷹駅前太子堂
2015/07/04
ブルーライトとは、スマホやパソコン、タブレットの液晶画面からでる可視光線のことです。
可視光線の中でもブルーライトは最も波長が短く、紫外線と同様の目に刺激の強いエネルギーを持っています。
紫外線は日中だけ浴びればすみますが、寝る間際まで紫外線を浴びていると、当然目に負担がかかります。
しかし、本来ブルーライトは太陽の光にも含まれているものなので、浴び方をコントロールすれば上手に付き合うことができます。
太陽の光は青、紫、赤、オレンジ、黄、など様々な色の光が混ざっています。
ブルーライトもこの青の光の一つに含まれます。
人間の脳がブルーライトを認識すると、メラトニンという脳内で眠気を導くホルモンの分泌量が減り、それに伴い脳や体は活性化します。
したがって、朝にブルーライトを浴びることは、過度に浴びなければむしろ体のリズム的には良いことともいえるのではないでしょうか。
しかし、夜にブルーライトを浴びるとメラトニンの分泌量が抑えられて目がさえてしまいます。
夜のブルーライトはほどほどにした方が良さそうですね(^^;)
