2015/07/02
頭、胴、内臓、筋肉など身体の全ての部分は、左右の手のどこかに対応する
ゾーンがあります。身体のどこかに故障が起きれば、その反応は手の対応ゾーン
に現れます。手の対応ゾーンを刺激すれば、関連する身体の故障部分に働き
かけ、本来自分が持っている自然治療力を引き出すことができます。
手は第二の頭脳と言われています。手の不器用さは老化を早め、内臓器官にも影響を
与えます。手はホルモン、内分泌系、血液の循環にも関わています。肩こり、頭痛、胃腸の
不調、不眠はホルモンのバランスの崩れによるものが多いです。
手の平や甲を揉み解して毎日の疲れ、身体の不調を早く取り除きましょう。