HOME > スタッフブログ >★【ダイエット成功の鍵】おすすめの食事の取り方とは?食べながら痩せる食習慣を身につけましょう★
2025/07/10
こんにちは!三鷹駅前院ブログ担当です!熱中症対策で水分だけでなく塩分なども取り熱中症にならないように気をつけましょう!
今回のダイエットのテーマは食事の内容、取り方です!
「食べたら太るから…」「ダイエット中はサラダだけ…」「夜は炭水化物抜き!」
そんな極端な食事制限をして、途中で挫折した経験はありませんか?
実は、ダイエットは「食べないこと」ではなく「正しく食べること」が成功のカギです。
今回は、健康的にリバウンドせず、しっかり痩せていくために大切な「おすすめの食事の取り方」について詳しく解説します。
まず大前提として、「体重が増える=摂取カロリーが消費カロリーを上回っている」状態です。
逆にいえば、消費カロリーより少しだけ摂取カロリーが下回る状態を続けることができれば、身体は自然と痩せていきます。
ここで大切なのが、ただカロリーを減らせばいいのではなく、“栄養バランスの取れた食事”を“適切なタイミング”でとることが重要だという点です。
無理な食事制限は代謝を下げ、筋肉を減らしてしまい、結果的に「太りやすく痩せにくい身体」を作ってしまうリスクがあります。
1. 「三大栄養素」をバランス良く摂る
筋肉や皮膚、髪の毛を作る材料となり、代謝の維持に必須。
ダイエット中でもしっかりとることで、筋肉量を維持し、基礎代謝の低下を防げます。
エネルギー源。抜きすぎると疲れやすくなり、ストレスで暴食の原因に。
特に朝と昼に適量をとるのがポイントです。
適量の良質な脂質は、ホルモンバランスの調整や満足感につながります。
揚げ物などのトランス脂肪酸は避けつつ、オメガ3系(青魚など)を意識しましょう。
① 朝食は必ずとる
朝食を抜くと、空腹時間が長くなり、昼食後の血糖値が急上昇しやすくなります。
また、1日の代謝スイッチが入らず、脂肪が燃焼しにくい身体に。
おすすめの朝食は、
ごはん+味噌汁+卵 or 納豆
ヨーグルト+ナッツ+バナナ
など、「炭水化物+タンパク質」を意識した内容が◎
② よく噛んで、ゆっくり食べる
早食いは満腹感を感じる前に食べすぎてしまいます。
1口30回を目標に、よく噛むことで少量でも満足感が得られ、消化吸収もスムーズになります。
また、噛むことで満腹中枢が刺激されるため、結果的に食べる量も減らせます。
③ お腹が空いていない時は無理に食べない
「3食きっちり食べないとダメ」と思っていませんか?
現代人は過食傾向にあり、空腹を感じる前に食事をとっていることも多いです。
本来は空腹を感じた時に食べるのが理想。
夜遅くにお腹が空かない時は、無理せず軽めにするなど、体の声に耳を傾けることも大切です。
④ 間食は「質」と「タイミング」を見直す
間食は悪者ではありません。
ただし、スナック菓子や甘いジュースをダラダラ食べていると、余分なカロリー摂取に直結します。
おすすめ間食は…
ゆで卵
ナッツ(素焼き)
プロテインドリンク
おしゃぶり昆布
高カカオチョコレート(1~2粒)
時間は15〜16時ごろにとると、夕食までの血糖値安定に役立ちます。
⑤ 夜は「控えめ&低脂質高タンパク」を意識
夜は代謝が落ちて脂肪をためこみやすい時間帯です。
ご飯の量を昼よりやや少なめにし、タンパク質中心+野菜たっぷりのメニューにしましょう。
おすすめは、
鶏むね肉の蒸し料理
豆腐と野菜のスープ
白身魚の煮物
サラダ+ゆで卵+スープ
寝る3時間前までには食事を終えるのがベストです。
当院に通ってくださる方の中でも、食事を見直すだけで2〜3kgスルッと落ちたというケースは多々あります。
特に以下のような方は変化が早い傾向があります。
朝食を抜いていた人が朝をしっかりとるようになった
夜食や間食をやめて、プロテインなどに置き換えた
コンビニ食中心だった人が自炊や湯せんで野菜を増やした
極端な食事制限ではなく、日々の「選び方」と「食べ方」を意識するだけで、身体は少しずつ変わっていきます。

当院では、食事改善に加えて、「姿勢矯正」「インナーマッスル強化」「代謝アップ整体」なども取り入れてサポートしています。
● 骨盤が整うことで、内臓の位置が正常になり、消化・吸収効率が向上
● インナーマッスルを鍛えると、安静時でも消費カロリーが上がる
● 姿勢改善で胃腸への圧迫が減り、食欲のコントロールもしやすくなる
このように、食事の見直しと並行して体の中から整えていくことで、より健康的に、そして長く続けられるダイエットが実現できます。
ダイエットは「我慢」や「空腹に耐えること」ではありません。
正しく食べることで、代謝を上げ、脂肪が燃えやすい身体を作っていくのが本来の目的です。
・バランス良く3食食べる
・良質なタンパク質と炭水化物を味方につける
・夜は軽めに
・間食は質を見直す
・よく噛んで食べる
どれも今日からすぐに実践できることばかりです。
「何を食べるか」よりも「どう食べるか」に目を向けてみましょう!
当院は、下記URLからネットでのご予約も承っております!スタッフ一同お待ちしております♪