2022/07/07
こんにちは、駅前院ブログ担当です★
夏は始まったばかりですが皆様いかがお過ごしでしょうか?(;・∀・)
今回は野球で起こる腰痛について少しお伝えできればと思います!(大人から子供まで参考にしてくれたらうれしいです笑)
野球による腰痛の原因は、下半身→上半身への動きによるものが多く、原因として大きく二つあります。
※写真の選手は当院の加藤先生です★この日は打てなかったようです・・( ;∀;)
①体幹部と腰部の動的不安定
簡単に言うならば、筋力不足です!
バッティングは、”スイング→ボールにミート→フォロースルー”により、腰に回転が強くかかります。
通常であれば股関節、骨盤、体幹部の筋力で回転を制御することが出来るのですが、筋力が不足していると
腰部の軟部組織(筋膜、靱帯など)に負担がかかり痛みとなってしまいます・・(´;ω;`)
対策としては股関節、骨盤周囲の筋力を強化して動きの中での安定感をしっかり出していきましょう♪
②可動域と柔軟性の低下
こちらも簡潔に言うと身体が固い!!笑
下半身から上半身へと捻る力が伝達する際に関節(股関節、腰椎、胸椎)に固い箇所があると
一部の個所に負担が集中したり、過度な筋肉の緊張が発生してしまいます・・
上記の二つの原因に加えて、反復、高速、非対称な動作で腰痛が発生していきます。
当院は、このような腰痛にもしっかりと対応できますので現役の方やお子様などお悩みの方は是非一度来院ください♪
下記URLよりネットでのご予約をお待ちしております(^_-)-☆