2015/07/08
今回も女性をテーマに書きたいと思います。
お題は、ずばり『子育て・育児』です!
最近は育メンなんていう話もあるので、女性限定ではないかもしれませんが(笑)
まず大きな問題になるものからお話しますが、圧倒的に姿勢です
赤ちゃんの世話をする時の悪い姿勢は数多くあります。
赤ちゃんの横で寝るときには、毎回同じ側を下にする。
赤ちゃんを抱っこするときに、毎回同じ方に頭を向けさせている。
そもそも数キロもある赤ちゃんを抱き上げるだけでも重労働です。
それを朝晩問わずに一日中している…
それに加えて姿勢が悪かったら…
左右のバランスが悪かったら…
支えられずに体が悲鳴をあげるのは当たり前です!
子育てが忙しくて…なんて放置していい問題ではありません!
我慢をしてごまかしているうちに体はいつか限界を迎えてしまいます…
自分の体を守りながらでないと長い育児とは付き合えません!
ここで一つ試してほしいことがあります。
肩甲骨を寄せるような姿勢を赤ちゃんを抱くときなどに心がけてみてください。
肩甲骨は背中が丸まろうとするのを支える役割があります。
ここをしめるだけで圧倒的に姿勢がいいまま、育児が可能になります!
ほんの一例で下が、お子さんの大きさ・年齢によって使う場所は大きく変わります。
お子さんの成長に合わせてケアをする場所も変わってきます。
プロに頼りながら、身体ケアを賢く行いましょう!