HOME > スタッフブログ >腰痛とデスクワークは切っても切れない関係?
2015/06/12
今回のテーマは椅子に長時間座る人たちの腰痛です。
座った姿勢を考えてみましょう。
デスクワークをする人は、当然ですけど股関節がずっと曲がった状態ですね。
長時間の座り仕事では、この形のままで股関節が固まってしまいます。
立っても股関節がまがって固まったままになるのです。
この股関節の固まりが曲者です。
股関節の伸びが悪いと身体は自然と、腰でカバーしようとします。
股関節が曲がったままなので、その分腰をそらす事で代償するのです。
普通に立てているように見えても実は…
街中で立ってる座ってる人の姿勢を観察すると、驚くほどこの姿勢の人は多いです。
ず~っと悪い姿勢であることが隠れてしまっています。
そして徐々に腰の痛みとなって現れてくるのです。
しかも腰が痛くなるので腰を温めたりほぐしたりするのですけど、原因は股関節なので効果が薄く慢性化することが多々あります。
この状態でマラソン・ランニングなどをする、あるいは重い荷物を持つなどすると急激な腰痛(いわゆるギックリ腰)がでることもあります。
もしや!そう思った人は、三鷹太子堂鍼灸接骨院で体をチェックしてみてください!
他にもデスクワークでの腰痛症はいくつもあります。
今後もそういった内容を載せていくので、今後とも太子堂ブログをよろしくお願いします ❀(*´◡`*)❀
なお今回は最新情報に耳寄りなお知らせがあります!