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2015/07/10
今回のテーマはデスクワークです。
まさに肩こりの代名詞!
現代最高の生活習慣病の温床だと言ってもいいと思います!
いくら姿勢を意識してみても、仕事環境で姿勢を維持するのが無理なケースも…
ですが、知っておくことはとても大切です!
まずはパソコン仕事の理想的な姿勢を上げていきます。
モニターの位置は背筋を伸ばして、目の高さにディスプレイの上端がくるのがベスト!
キーボードの位置はリラックスして肩を体のよこにたらした状態で、肘は90°曲げます。
これがデスクワークをするうえで理想の状態と言われています。
肩や背中、首の筋肉に頼らずに、できるだけ骨格に頼れる姿勢です。
これだけでも肩こり・腰痛・頭痛などがかなり楽になる例も多くあります。
ただし、書類を見ながらの入力などではこの状態を作るのは、非常に難しい。
足を組んでしまったりしても姿勢は崩れていきます。
デスク・椅子の高さが合わない。
ノートパソコンを使っている。
他にも様々な悪い条件が存在します。
どの場合で、どのように体が歪むのかはさまざまです。
利き手や普段の鞄をかける肩などでも変化します。
ですので、自分の体の癖を理解することが必要です。
体癖をしっかりと理解した、疲れにくく痛みめにくい身体づくりを心がけましょう!